冬の金剛山登山の「服装」について、1月に山頂に上ってきました。

 

冬の金剛山に上ってきました。

行く前に迷ったのは、服装です。

格好自体は、動きやすいものであれば何でも良いと思うのですが、寒さや、登山途中に汗をかいてきたときの調整が心配でした。

今回は1月に登ってきたのですが、登山口の付近は気温1度から2度でした。

午前9時前ぐらいの気温です。

すでに駐車場は雪景色で、当然、ノーマルタイヤでは駐車場までも行けない状態でした。

冬の金剛山

 

1月から2月の間でも、駐車場には雪がまったく積もっていない場合もあるようです。

しかし、午前の早い時間帯に行く場合は、ノーマルタイヤは避けた方が良いかもしれませんね。

 

駐車場から登山開始です。

すでに雪が積もっているのでアイゼンが必要です。

金剛山の冬登山では、アイゼンが必須ですので、本格的なアイゼンではなく、簡易のアイゼンで良いので、必ず携帯しましょう。

忘れた場合は、駐車場の事務所や、周辺の売店でもアイゼンは販売しています。地元では2000円あれば購入できます。

ただし、事前に用意すればネットなどでもう少し安く買えると思います。

さて、上りだす時点では気温2度から1度です。

これから上に登っていくので、どんどん寒くなります。

ただし、登っていると汗をかくので暑くもなります。

 

ここで金剛山の冬登山の服装のポイントですが、

寒さ、暑さの調節ができる格好が必須です。

登りだす前は、寒いです。

 

私の登りだした時点の服装は、

1番下(肌着):スポーツ用の冬用(厚手)アンダーシャツ(ナイロン製)

2枚目:アウトドア用のフリース(前開き、チャックにて開閉可能)

3枚目:ウインドブレーカー(薄手でのナイロンパーカー)

さらにこの上に羽織れる、やや厚手の上着をリュックサックに携帯して登りだしました。

 

下のパンツは、

スポーツ用のナイロン製のタイツ。

その上に、ユニクロの防寒パンツ(防寒ズボンですね、裏地がフリーズ素材で外がナイロン製のもの)

の2枚をはいていました。

暑くなったときにパンツ(ズボン)も脱げるように、タイツの上にはショートパンツをはいて、その上にユニクロの防寒ズボンをはいていました。

 

そして、防寒グッズとして、

フリース素材の手袋
フリース素材のネックウォーマー
耳当て

を着用していました。

 

この時点では、肌着替わりのコンプレッションが冬用でやや厚みがあり、さらにその上にフリースを着用し、さらに暴風のウインドブレーカを着用していたので、寒さはこれで十分しのげていました。

登りだして20分ぐらいで体が暑くなってきて、30分か40分ぐらいで服の調節をしました。

暑くなったので、中に着ていたフリースを脱いで、アンダーシャツとウィンドブレーカーだけにしました。

ネックウォーマと耳当ても外しました。

 

そのまま登りだしてさらに30分から40分経つと、上の方は風が吹いていて、だんだん寒むなってきました。

しかし、フリースを着ると、すぐに暑くなるかなと思い、ネックウォーマーと耳当て着用して、寒さをしのいで登りました。

 

頂上には約1時間半ほどで到着しました。

山頂の温度計はマイナス5度でした。

山頂に付くと、マイナス5度という温度を知ってびっくりしたせいも合わせて、すぐに寒くなりました。登山中に脱いだフリースを中に着て、ウィンドブレーカーの上に、携帯していたやや厚手の上着を着ました。

なんとか体の寒さはしのげましたが、それでも手と足の指先が寒かったです。

手袋や靴下は、防寒用のものがあれば良かったかなと思いました。

 

この日の金剛山は、冬の季節の中でもかなり寒い日だったようです。

金剛山の登り口と、山頂ではかなりの温度差があるので、山頂の寒い温度に合わせて防寒対策の服装をしておくべきですね。

 

そして、重要なのが温度差にすぐに適応できるように、脱ぎ着ができる服装は必須ですね。

前開きの服を重ねて着ておくのがポイントです。

 

男性は、屋外でも脱ぎ着をすることに抵抗がないかもしれませんが、女性はアウトドアでも人前での脱ぎ着をすることに気をつかう人もいるかと思います。

人前でもスマートに脱ぎ着ができる格好が良いですね。

 

そして、忘れがちなのが、脱いだ服や上着をしまえるバッグですね。

冬登山は、脱ぎ着が激しくなると思うので、リュックは小さめなものは避けて、やや余裕のあるサイズのリュックが必要かと思います。

要は、脱いだ服をしまえる程度の大きさのリュックサックが良いですね。

 

以上、冬の金剛山登山の服装のポイントでした。

ご参考にしてください。