外壁塗装会社は「大手」か「小規模」か。尼崎市で選んだ話。

尼崎市で家を購入して10年以上、初めて外壁塗装を経験したときの話です。

きっかけは、外壁塗装会社さんの訪問営業からでした。

その業者さんは、突然、訪問営業で来られた見ず知らずの会社だったので、さすがに契約するとまでは決断できず、その後、自分で外壁塗装業者さんを探すことにした話です。

塗装会社の種類、選び方
外壁塗装をするということについては、訪問営業の方が来られた半年以上前から我が家ではちょこちょこ話題に出ていて、一応は考えていました。「いつまでに」という締切り期限があることでもなく、そのうちにと考えていました。

そんな中で、外壁塗装をお願いするなら、尼崎にある地元の塗装業者さんがいいかなと、何となく考えていました。


他に外壁塗装について体験や考えを書いています。ご興味がある方はご覧ください。

尼崎で外壁塗装業者を探した話

塗装業者3社から見積りをって比較しました

選んだ塗装会社と、工事が終わるまで


私なりに外壁塗装の業者さんを分類すると、次のような種類に分けられます。

(1)大手塗装会社

(2)中堅塗装会社

(3)小規模塗装業者

(4)住宅メーカー

 

それぞれ、どんな業者か、またメリット・デメリットなどを私なりにまとめまたので紹介します。

(※文章の最後に業者さんの分布図を載せていますので、合わせてご覧ください)

(1)大手塗装会社とは
テレビCMをしてたり、芸能人を宣伝に起用していたりして、ある程度名前が通った塗装会社と定義します。

営業支店がいくつもあり、業務自体は営業と工事管理が中心で、実際の外壁塗装工事は、提携している塗装業者がします。 建設で言うところの大手ゼネコンというような立ち位置です(規模は違いますが)。

全国的に支店がある会社もあれば、関東や関西といった特定地方限定に支店を展開している会社もあります。

[メリット・デメリット]
会社規模が大きく、それなりに有名なので安心感があります。また、有名ということでそうそう悪い仕事はできず、どちらかと言うと管理や仕事自体は良いと考えられます。
実際に大手外壁塗装会社に勤務する人を知っていますが、現場の管理や、外壁塗装をする塗装業者の管理・指導、顧客対応、コンプライアンスなどにも厳格でかなりしっかりしていて安心できます。
営業担当のスタッフは歩合制なので、やや強引な営業の人もいるかと思います。
料金は営業費用や管理費用、広告費用などあり、高い部類にはいりますが、お金を払う分の機能や対応はあると思います。
(※このメリット・デメリットに該当しない大手塗装会社もあり得ます)



(2)中堅塗装会社とは

従業員が約20名~40名前後で、営業スタッフから事務員、外壁塗装(職人)まで自社の従業員で行っている会社と定義します。
経営者(創業者)がもともと外壁塗装工事の職人をしていて独立、会社規模を大きくしていったというのがよくあるケースではないでしょうか。
なので、社長の経営手腕が優れている会社というか、独特な個性のある社長が経営しているようなイメージがあります。

[メリット・デメリット]
規模的に経営者の考えや方針が従業員に伝わりやすく、良くも悪くも経営者の色に左右される会社だと思います。その点で当りの会社もあれば、その逆もあるかもしれません。
規模は大きくないですが、会社組織として活動しているので、営業対応をはじめ、顧客対応などはしっかりしていると思います。
外壁塗装をする職人がそこの会社の従業員というのも安心材料かもしれません。
塗装料金も、会社によってバラツキがあると思いますが、塗装工事以外の営業費用や管理費用がそれなりにかかっているので、塗装代金は安い傾向の業者さんもあると思いますが、総じて「安い」とは言えないと思います。


(3)小規模塗装会社とは
現場専門の外壁塗装会社で、会社として事務機能や営業機能を抱えない、もしくは、現場の人がそれらを兼業している小さな工事会社と定義します。
規模で言うと従業員は10名未満で家族経営の会社も多いと思います。
営業活動は主体的にはしておらず、下請け専門として主に大手外壁塗装会社や住宅メーカーなどから仕事を請けて仕事をしている職人集団です。
最近では、ホームページやブログを通じて営業をしている会社もあります。

[メリット・デメリット]
外壁塗装の仕事はきっちりしているかもしれませんが、会社というより親方を中心とした職人集団なので、顧客対応や管理面で不確かな部分があると思います。
また営業窓口が確立されていない会社も多く、一般の人がコンタクトを取りにくい会社でもあり、正体不明という不安もあります。
大手外壁塗装会社の仕事を請けているような会社であれば、仕事は確実で且つ料金が安いという会社も多いはずです。
地元の塗装会社であれば、近距離という双方のメリットや親近感があり、そういう意味では安心できるところもあります。

(4)住宅メーカー
その家を建てた住宅メーカーに塗装をお願いするケースです。我が家の戸建てもそれは可能でした。住宅メーカーが塗装業者の仲介をして工事が行われます。

[メリット・デメリット]
家を建てた住宅メーカーなので安心感があります。実際に塗装工事をするのは、下請けの塗装会社さんなので、間に住宅メーカーが入っている分、塗装代金は高くなります。ただし、塗装工事の中で何か問題があれば、住宅メーカーが対処してくれるというメリットがあります。

 

[ご注意]ここに書いた各塗装会社のメリット・デメリットですが、想像で書いている部分も多く、個人の意見として参考程度にしてください。

 

どの種類の外壁塗装会社を選ぶか、そして探すか
私は、最初にも書いたように、3番目に分類している地元・尼崎市の小規模の外壁塗装専門の会社に頼もうと考えていました。

そう考えた理由は、一番は費用面です。

大手塗装会社に塗装をお願いしても、実際に塗装工事をしてくれるのは、下請けである小規模の塗装専門会社です。

大手塗装会社に頼むと、下請けの塗装会社との間に入ってくれて、顧客対応や現場管理、保証が行き届いた安心感があります。しかし、相応の料金を支払わなければなりません。

小規模塗装会社に直接頼むと、大手と比較して行き届かないところや、万が一のときの保証も不明瞭ですが、料金は安いというメリットがあります。

いずれにしろメリット・デメリットがあるので、どちらを選ぶかは、実際に家を塗装する、その人の考え次第だと思います。

あまり話題にしていない中規模の塗装会社は、自己完結の会社で独立性が高く、こうであろうという決めつけが中々できにくい位置にあります。
安くて質の良い会社から、高くて悪かろうというバラエティに富んだ可能性があります。良く見極めて探し・選ぶ必要があると思うので、選択肢には入れませんでした。

 

大手か小規模かで決めたとしても、どこに塗装を依頼するか塗装会社を探さなければなりません。
大手塗装会社は、広告宣伝を多発しているので探す手間はかかりません。
それに対して、小規模塗装会社は、目立ちにくい存在なので探すのも苦労がいります。その分、値段のリターンがあると考えるしかないです。

 

外壁塗装会社の特徴、まとめ・分布図

塗装会社にも規模や種類があります。私なりに各種類の特徴をまとめると、次のようになりました。

(1)大手塗装会社
・値段が高いが、対応や管理、保証が行き届いている

(2)中堅塗装会社
・良くも悪くもバラエティに富んでいる

(3)小規模塗装業者
・値段が安い、質や保証は不確か

(4)住宅メーカー
・大手塗装会社と同等

※これは個人の見解です。

塗装会社の種類と分布

 

私が探したのは小規模の外壁塗装会社
いずれの外壁塗装会社もメリット・デメリットがあり、良く見極めることが重要です。私は、比較すると塗装料金が安い小規模会社をターゲットにして、外壁塗装会社を地元の尼崎市内で探しました。

探した話はまた、次の機会にしたいと思います。

 

[続編です]

外壁塗装業者さん3社から見積りをとって比較しました

選んだ塗装会社と、工事が終わるまで