くもんの宿題プリント対策7選、7年通っている【親の本音】

「くもんに通う親の本音」のコーナーです。

我が家の2人の子供はくもんに通っています。上の子が5歳になる年の4月から通い始めて7年が経過しようとしています。

通いだしてからの7年を振り返って、くもんに通っていて本当に良かったと思っています。

なぜ、良かったかは、こちらで書いているので興味があれば。

くもんのメリット、選んだ理由

 

【くもんの大変なところ】

くもんに通って良かったは、良かったのですが、ただ、良いことばかりではないですね。

何かを得ようと思えば、何かが犠牲になったり、何かを得るための苦労は付きもので、当然なのですが、くもんは大変です。

 

何が大変って、宿題プリントのことです。

くもんの教室は週に2回、通います。

毎回、教室に行くと、宿題プリントをもらって帰ってきます。

次の教室の日までに宿題プリントを家でやって持っていくのですが、家でプリントをやるのは大変です。

 

なぜなら、子供は宿題なんてしたくないからです。宿題をやらずに遊びたい、子供の当然の気持ちだと思います。

 

通いだしてすぐのころは、易しい簡単なプリントなので、子供も楽しく宿題をやっていたと思います。

宿題プリントのレベルがあがっていくと、子供もやりたくないですし、机の前に座ったとしてもあまり集中せず、ダラダラ。

ダラダラと時間ばかりが進んで、全然宿題プリントが進んでいない子供を見ていると、親もイライラしてきます。

 

【くもん、あるある】

くもんをされている家庭であれば、よくある話だと思います。

子供ダラダラ、親イライラ。これって、くもんあるある、ですね。

いまも我が家の2人の子供が通い続けているので、毎日、宿題プリントをやっています。毎日やるのは良いことですが、大変なことです。

これまで宿題を一生懸命やってきたのは、子供たち自身で、子供に対しては本当に頑張ってよくやってきたと感心します。

その中で、ほんの少しだけ、自分たち親も頑張ってきたなという思いがあります。子どもが宿題をやるために、親も多少なりとも頑張ってきました。

何より一番頑張ったのは子供たちなのですが。

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【くもんを頑張るための、我が家の宿題事情、プリント対策】

宿題プリントの苦労は、くもんに通う家庭のあるあるです。

くもんに通っているどこの家庭でも、親子ともに苦労して宿題プリントをやっていると思います。

(中には、自ら率先して宿題をどんどんやる子もいるようですが)

 

ここで、我が家の宿題対策を紹介したいと思います。

我が家の2人の子供は、時期はずれますが2人とも幼児からくもんに通いました。

上の子は、5歳になる年の4月から通い始めたので、幼稚園に行きながら週に2回の教室に通っていました。

くもんの宿題は、基本、毎日取組む量の枚数のプリントをもらってきます。

なので、毎日、宿題プリントをやらないといけません。

 

教室に通い続けて幼稚園の間には、小学2、3年生の算数や国語に進んでいたので、子供にとってまあまあ大変なレベルの問題をやっていたと思います。

しかも、幼稚園児が、遊ぶ時間を削って、毎日、小学生レベルの宿題をやるのは大変です。

我が家の場合は、幼稚園が終わって、そのままお友達と遊ぶなんていう流れもあるなか、我が子だけがくもんの宿題プリントをやるのはかわいそうだったので、いつの間にか、朝の内に宿題をするということになりました。

くもんに通う家庭では、朝の内にプリントをやる家庭も多いようです。

 

朝は少し早く起きて、朝食の前に宿題プリントをやるようにしました。

朝食は7時ごらから食べていたので、6時ごろ起きて宿題のプリントを10枚やるようにしました。

7年経った今でもそうです。

平日はもちろん、土日も含めて毎朝、宿題をやってきました。

 

振り返ると、大変でした。

何が大変かというと、まず朝起きること、それと、宿題を集中して取り組むこと、この2つが大変でした。

早起きは、早く寝るようにすれば、眠いながらもなんとか起きて机に向かうようになっています。

多少、寝坊気味のときもありますが、朝早く起きるのは習慣になっていると思います。

寝る時間について、我が家は基本的に夜9時が就寝時間です。学年が上がるにつれて段々9時を過ぎることも増えていますが、それでも9時半ぐらいには布団にはいっています。

 

早起きはなんとかクリアして、一番大変なのは宿題をやるときの集中です。

子供に任せて放っておくとダラダラして、宿題のプリントが全然進みません。

そのときの宿題のレベルが難しかったり、簡単だったり。また、掛け算、割り算、分数、小数点など、子供の好き嫌い、得意・不得意なども影響して、相性がよくないプリントのときは、特に集中しません。

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【宿題対策:付きっ切り作戦】

集中させるための対策は、いろいろやりました。

まずは、付きっ切り作戦です。

子供が宿題プリントをやっている机に親も座って、宿題をやる間、ずっと付きっ切りになって見ているのです。

子どもも親がそばのそばで見ているので、やらない訳にはいきません。

 

【宿題対策:時間計測作戦、1問ずつ】

さらに、集中を高めるために、時間計測作戦もしました。

特に算数の宿題のときですが、一問ずつ解く時間をストップウォッチで計測します。

宿題は同じプリントを何度も繰り返してやるので、一問ずつの解く時間をノートにメモして、一問ずつ解くごとに「昨日より早い」とか、「遅い」とかと子どもに伝えます。

子どもも早く出来たり、ベストタイムだったりすると嬉しいようです。

子供のそばでストップウォッチ片手に、付きっ切りになっていると、子供もかなり集中して取組んでくれます。

でも、宿題をやる間、ずっと付きっ切りなのも親は大変です。

親としては出来たら、この付き切り作戦はやりたくないです。

 

【宿題対策:時間計測作戦ページ毎】

一問ずつ付きっ切りで時間を計測しないでも、くもんのプリントは10枚単位なので、

1枚裏表あり、合計で20ページが1つの単位です。

1ページずつ、子供に「スタート」と「終わった」と言わせて、1ページにかかる時間を測るというのも集中の効果がありました。

特に早く終わったときに、親も「早い」とか「ナイス」とか「次がんばれ」とか声をかけると子供の調子もあがり、集中力も高まってきます。

この場合、付きっ切りでないので、宿題の内容によっては、1ページずつ時間を測っていてもダラダラしてしまうときはあり、こんなときはイライラして怒鳴ってしまうこともありましたが、何もしないよりは時間を測って宿題をやるのは効果があると思います。

 

【宿題作戦:ご褒美作戦、できるよカード】

子供の年齢も上がっていくと、勉強のレベルが上がるというのもありますが、子供も成長して知恵がついてきて、宿題のプリントをする嫌々感が増してきます。

そんな中、いつからか、くもんの宿題に対するご褒美ルールができました。

ちょうど、子供がショッピングモールなどに設置されている子供向けのゲームに興味を持ちだし、時々、それをやっていたころです。

朝、時間通りに起きて、朝食までにその日の宿題プリントを全部終わらせていたら、ゲームをやっていいというルールができました。

この条件をクリアした日には我が家オリジナルの「できるよカード」というのを発行して、子供に渡しました。

小さなメモ紙に日付と「できるよカード」と書いて渡していただけですが、いわゆるお金替わりの手形や商品券のようなものです。

週末などに外出したとき、子供はゲーム機の前でこの「できるよカード」を親に渡して、ゲームをどうどうとやるようになりました。

ゲームが1回あたり、100円なので100円の価値のあるカードです。

毎日、条件をクリアしたら毎日100円が手に入るのと同じで、お小遣いとしては多過ぎる額ですが、毎日時間通りに起きて、朝食までに全部のプリンをやるのは、なかなか厳しい条件で且つ、頑張ればクリアできないこともない、良い条件かと思います。

我が家は10歳までは毎月の定額のお小遣いを渡していないので、子供にとっては「できるよカード」がおこづかいです。

毎週末ごとに1~2回のゲームができるぐらいはカードを発行していたと思います。

子どももお小遣いがわりに、できるよカードを貯めています。

今でもお小遣いを渡していない下の子は、このご褒美制度が続いています。

 

【宿題対策:家族の目標、ディズニーランド】

ある年のお正月、子供たちのを前に、「今年はくもんのプリントを頑張って、みんなでディズニーランドに行こう」と宣言しました。

ディズニーランドに行ける条件を、子供たちのレベルに合わせて、上の子はプリントを2000枚、下の子には、プリントを4000枚という目標を設定して、これが達成できたらディズニーランドに行く約束をしました。

普通に頑張れば、半年で目標をクリアして、遅くとも秋ごろにはディズニーランドに行けるという目論見でした。

上と下の子でプリント枚数に差をつけたのは、上の子は、中学生以上のレベルの難しい問題でどんどん枚数ができるという状況でなかったり、他の習い事の兼ね合いなどで枚数を少なくしました。

下の子は、まだ問題レベルがそれほど難しくなく、どんどんプリント枚数を稼いで欲しかった時期でした。

 

子供たちがモチベーションを維持して、目標に向かって頑張れるように、それぞれに目標の数だけのマス目を用意し、進捗を見えるようにしました。

そして、区切りとなる通過ポイントには、自宅からディズニーランドに行くまでに実際に通る駅名を書いて、プリントが進めば、どんどんディズニーランドに近づいていることが判るようにしました。

 

子供たちは、宿題のプリントをやった分だけ、マス目を埋めていくようになり、みんあでどれだけ進んだかを見るのが楽しく、このときは子供たちも張り切ってくもんのプリントをやっていたと思います。

 

【宿題対策:ご褒美、現金】

ディズニーランドに行く目標は、子供たちの頑張りもあり、当初、見込んでいた時期より早くに目標達成しました。

当然、どんなことがあってもクリアできる目標だったので、それで良かったのですが、実際にディズニーランドに行く日までには、間が開きすぎて、せっかく上昇していたモチベーションが、目標クリアによって下がるのはもったいないと思いました。

そこで、引き続きマス目を活用して、プリント1枚を10円という換算にして、それをディズニーランドで自由にこ使えるお小遣いということにしました。

もっともっとプリントを沢山やって、ディズニーランドを楽しもうというモチベーションアップ作戦です。

この作戦を実行するために銀行で1万円を全部10円硬貨に両替してもらい、中身が見える透明の貯金箱を100円ショップで2つ調達してきました。

その日から、プリントをした枚数分だけ子供たちに10円を渡し、子供たちが貯金箱に10円を入れるというイベントが始まりました。

宿題プリントをやった分だけ10円玉がどんどん貯まっていき、ディズニーランドで何を買うという話題も広がり、プリントをやる(10円を貯める)のが楽しみになりました。

その年の秋に家族でディズニーランドに行きました。

その年のお正月からやったプリント枚数を10円換算して、子供たちはそれぞれ数千円のお小遣いをもってディズニーランドを楽しみました。自分のためおみやげや、友達のおみやげ、私たち親にもプレゼントを買ってくれました。

とても楽しい思い出ですが、

子供たちには「自分たちがくもんの勉強を毎日頑張ったから、楽しいことがあったんだ」ということを何度も強く話しました。

頑張ったら、いいことがある。

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【宿題対策:15分チャレンジ、20分チャレンジ】

くもんの宿題プリントを前向きに取り組めるよう、いろいろ工夫をしていますが、プリントをするのも、工夫をするも、子供も親も大変です。

何かモチベーションアップにつながることがあれば、今でも取組みたいと思っています。

ある休みの日、朝早くから出かけないといけないことがあり、宿題プリントをする時間があまりありませんでした。

子供たちにとってはラッキーです。

ラッキーと言っても、外出から帰ってきたらプリントをやるのですが。

朝に宿題をしなくても、朝にやらなかった分、その日のどこかで宿題をしないといけない、子供たちはこれが判っていても、目先の朝だけでもプリントをやらなくて良いとなると、ラッキーに思うようです。

人間て、そうですよね。

親としては、午後か夕方にダラダラ宿題プリントをやって欲しくないので、朝の内に少しでも、出来るとこまででも宿題プリントをやってほしいのです。

その時間のない朝に、「15分経ったら終わっていいから、集中してやりなさい」と言ったところ、15分だけで良いと思って子供たちは、すごく集中して宿題プリントを取組みました。

このときの子供たちを見て、短い時間で、且つ、終わりが判っていたら、子供の集中力が高まるのだと感じたのです。

それから、15分チャレンジ、20分チャレンジと名付けて、その日の朝の取れる時間に合わせて、細切れの時間を設定して、「15分で何枚できるか」「20分で何枚やろう」とかと言って、いつもの決まった朝食までの時間に、20分を2回に15分を1回とか、15分を3回とか、時間を区切ってくもんの宿題プリントをやるようになりました。

そうするだけで、集中して宿題プリントを取組めるようになりました。

 

 【集中すると、早い】

くもんのプリントをダラダラやっていて、子供に怒鳴ってしまうことも少なくありません。

集中したら早く終わって自分もラッキーなのに、休日の朝、ダラダラやって1時間、2時間もかかって宿題をするといこともあります。

集中するのって難しいものです。

あるとき、子供に怒鳴ったその勢いのまま子供に紙を渡して、「集中したら早い」とここに書けと感情的になって怒ったことがあります。

子どもは半べそ書きながら、渡した紙に「しゅうちゅうしたらはやい」と書きました。

それを机の前に貼って、子供に解らせようとしたということがありました。

それでも、集中するのは難しいものです。

大人もそうです。

 

くもんて大変ですが、大変だけど、やってて良かったと思っています。

これからも、子どもも親も頑張ります。

 

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