セブンイレブン好きのローソン派が勢力を伸ばしている訳と比較

こんにちは、コンビニが大好きなマットです。何を隠そう私もセブンイレブン好きのローソン派です。ちょっと両者を比較してみました。

近年急上昇中のセブンイレブン好きのローソン派ですが、まずは、その言葉の発祥から説明をしておきます。コンビニを利用する人々の中で、近年、勢力を伸ばしていると言われるセブンイレブン好きのローソン派ですが、なぜこのような人々が増えてきているかというと、それはコンビニ各社が買い物でポイントを付与するようになったころに遡ります。コンビニのポイント付与の歴史で真っ先に思い浮かべるのが、ツタヤのTカードです。ファミリーマートとローソンで買い物をすると、ツタヤのTカードのポイントが付与されていた時代があります。ファミリーマートでは今でもTカードのポイントが貯まりますが、ローソンはTカードのポイント制度を廃止して、オリジナルの会員ポイント制度として「ポンタ」の運営を始めました。セブンイレブンでも同様のオリジナルのポイントが貯まる「ナナコ」を運営しています。

コンビニエンス業界の売上げシェアの半分を業界1位、2位のセブンイレブンとローソンの2社で占めていますが、そのトップ2社はそれぞれオリジナルのポイント制度の運営を始め、顧客の囲い合いを始めたわけです。そのころからコンビニ利用者の中で生まれ始めたのがセブンイレブン好きのローソン派です。

セブンイレブン好きのローソン派というのは、セブンイレブンが好きだけど、ローソンで買い物をする人のことです。本当はセブンイレブンの商品を買いたいけど、ローソンで買い物をしている人々です。

なぜ、このような葛藤混じりの現象が生まれるかというと、買い物で当たり前になりつつあるポイント制度に理由があります。コンビニの店舗で展開されている商品力や商品の質、バリエーションはセブンイレブンが勝っているので、セブンイレブンの商品を買いたいけど、ポイントを有利に貯めやすいのはローソンのポンタなのでローソンで買ってしまうということが、コンビニ利用者の中で起こっています。

商品力のセブンイレブンよりも、ポイント制度のローソンに惹かれて買い物をする人々が増加しつつあるということです。

セブンイレブンvsローソンという比較は、商品力ではセブンイレブンが勝っているのですが、セブンイレブンのナナコvsローソンのポンタとなると、ナナコとポンタのポイント制度を比較するとローソンのポンタが勝っているということです。結果として、顧客の囲い込みの決め手としてポイント制度を選択(優先)するコンビニ利用者が増えているというわけです。

ナナコとポンタの違いは、セブンイレブンのナナコは、予めお金をナナコにチャージして、買い物をする際、ナナコで支払った料金に対してポイントが付与されるのに対して、ローソンのポンタは現金やエディなどの電子マネーのいずれで払ってもポイントが付与されます。しかも、ローソンのポンタには来店ポイントとして、買い物をするだけで1ポイント(1円分)が付きます。

比較した違いをまとめると、

ナナコ:カードだけ持っていてもポイントがつかない。カードにチャージして、チャージした中から買い物をしないとポイントがつかない。

ポンタ:現金でも電子マネーでもカードを提示するだけでポイントが付く、おまけに来店ポイント(1円)もつく。

セブンイレブンとローソンを比較すると、セブンイレブンの商品が充実しているけど、ポイントの使いやすさや、ポイントサービスでローソンが勝っているというか、両者を比較するとポイント制度で選んでしまうという現実があり、そのポイント制度の良さが全国のコンビニ利用者の中で広がりつつあるということです。

以上、セブンイレブン好きのローソン派によるコンビニ比較でした。

なお、このセブンイレブンとローソンの比較で記述されているコンビニ利用者の支持率は個人の想像の域を超えないことをお断りしておきます。ただ、この比較はけっこう当たっていると思います。