舞鶴若狭道で冬タイヤ規制のチェックを受けました~雪道素人の挑戦

2月に京都の宮津、京丹後に仕事で行ってきました。

昨年も同じく宮津、京丹後に車で行ったのですが、今回、冬に行くのは初めてでした。前から聞いていたのですが、冬の宮津、京丹後はスタッドレスタイヤなどの冬タイヤが必要とのこと。現地に行った先でも雪の日はスタッドレスタイヤが必要だし、大阪、阪神エリアから高速で舞鶴若狭自動車道を走るときも冬タイヤの規制がよくかかるらしく、冬に舞鶴若狭自動車道を通って宮津、京丹後に行くときはスタッドレスタイヤもしくはタイヤチェーンが絶対必要だと聞いていました。後で書いていますが、私が舞鶴若狭自動車道を通って宮津・丹後に行った時も冬タイヤの規制がかかっていて、タイヤチェックを受けました。

私は車の運転歴はそこそこあるものの、雪道や冬用タイヤとは無縁の運転生活を送ってきました。もちろん、マイカーも仕事で使う社用車もノーマルタイヤです。2月に宮津、京丹後に行くことは前から決まっていたので、1月からどうしようかと考えていました。電車で行くという案も検討したのですが、電車で言っても地元の移動でどうしても車が必要で、電車移動をしたうえで、地元ではタクシーやレンタカーを使うという考えもありましたが、電車賃に加え、タクシーまたはレンタカーは費用が高くなり過ぎなので、車で行くのが賢明で、その場合の冬タイヤをどうするかずっと考えていました。

対策案として、(1)タイヤチェーンを購入する、(2)スタッドレスタイヤを購入する、(3)スタッドレスタイヤをタイヤのみレンタルする、(4)スタッドレスタイヤ付きのレンタカーを借りる、などいくつかの案を考えました。 そして、オートバックスに立ち寄ってタイヤチェーンやスタッドレスタイヤの値段を調べたり、ネットでスタッドレスタイヤのレンタル価格を見たり、スタッドレスタイヤ付きのレンタカーのレンタル料金のチェックもしました。

この機会に、スタッドレスタイヤを購入して、1回の京都移動のためだけに買うのはもったいないので、これを機にスキーやスノボなど雪山遊びに挑戦しようかとも考えましたが、これまでスキーやスノボとは15年以上無縁の生活を送っているし、そもそも雪山を車で運転したこともないので、雪道の運転の自信がありません。

いろいろ調べた結果、費用のことを考えると、一番高くつくのが、スタッドレスタイヤの購入、これは安くても4万以上。その次にタイヤチェーンの購入で9千円以上。その次にスタッドレスタイヤのレンタル、7千円ぐらい。最後に一番安く付くのはスタッドレス付きのレンタカーを借りることでした。レンタル価格は5千円前後。

 家でも相談した結果、スタッドレスタイヤは高いし、冬が終わったら付け替えたりするのも面倒だし、タイヤを置いて置くところもいるし、スタッドレスタイヤの購入は却下、タイヤチェーンの購入はそれほど高くないし、今後もいざというときに必要になるかもしれないと考えましたが、冬タイヤ規制のかかった舞鶴若狭道のことを想像すると、規制区間全てで雪が積もっているとは思えません。雪の積もっていない高速道路をタイヤチェーンを付けて走るのはあまり現実的ではないように思います。

となると、スタッドレスタイヤのレンタルか、スタッドレスタイヤ付きのレンタカーを借りることになります。幸い、近所にスタッドレスタイヤのレンタルをしてくれるタイヤショップがあるので価格などを含めて検討しました。自分の車を持って行って、タイヤだけスタッドレスにしてくれるなら、自分の車で行けることになるのでメリットと思いましたが、車を持っていって交換する手間や時間もかかるし、レンタカーよりレンタル料が高くつきそうなので、スタッドレス付きのレンタカーを借りることにしました。

近所にもいくつかレンタカー屋さんがありますが、最近ではガソリンスタンドでもレンタカーの貸出しをしているらしく、価格を調べているとガソリンスタンド系のレンタカーが安くつきそうでした。ただし、スタッドレスタイヤ付きのレンタカーを扱っているガソリンスタンドは限られていて、一番近いレンタカーを扱っているガソリンスタンドにはスタッドレス付きはなく、近所ですがやや遠めのスタンドで借りることになりました。

レンタルした車は日産のマーチで、スタッドレスタイヤ付き、カーナビ付きで、24時間レンタルして5千円かかりませんでした。レンタルしたマーチは思った以上に外観もきれいで、車内もそうじが丁寧にしてあり、気持ちよかったです。マーチなので走りのパワーが弱いかと思いましたが、気になるほどではありませんでした。

日産のマーチでカーナビに頼りながら京都、宮津・丹後へ向かいました。宝塚インターから中国自動車道に入り、舞鶴若狭道へと進み、福知山より冬タイヤ規制が出ていました。前から冬タイヤのチェックがあることは聞いていましたが、どんな風に行われるのかと思っていたら、福知山インターの出口方面に全車両を誘導され、インターを追い出されるのかと思ったら、福知山の料金所を出る手間の脇に大きな駐車場のような広場があり、そこに係員に誘導され、タイヤチェックを受けました。係の人がタイヤを見てスタッドレスを確認したところで、A5サイズぐらいの黄色の紙に「舞鶴若狭道冬用タイヤ装着確認証」と書かれたカードを手渡してくれ、フロントガラスの見えるところに置いておくように指示されました。冬用タイヤを装着した車は、そこから舞鶴若狭道の本線の方へ戻してくれました。

そこの冬タイヤをチェックしている広場には、チェックに引っかかったと思われる車が数台停まっていて、それぞれタイヤチェーンを装着しているようでした。冬タイヤの規制がかかっていると言っても、まだまだ路面に雪は全く積もっていません。路面は普通の状況です。そこをタイヤチェーンを付けて走るのはけっこうしんどいし、路面にも良いわけありません。福知山インターを進んでいくと、標高が高いところや山と山の間を走っているようなところでは、吹雪のように雪が降っていました。しかしながら高速道路の路面に雪は積もっておらず、ノーマルタイヤでも走れる状態でした。結局、宮津・丹後への進む間、雪が積もっている路面は全くなくノーマルタイヤでも走れる状況でした。

宮津・丹後の下道を走っているところでも雪が積もっている箇所がなく、行き帰り全てノーマルタイヤでも良かったように思いますが、冬タイヤ規制でタイヤチェックがあったので結果的にはスタッドレスタイヤ付きのレンタカーを借りて無事に通行ができました。

後で聞いたところ3月の中旬ぐらいまでは冬タイヤ規制がかかるらしく、若狭舞鶴道をよく走る知人は、その年の状況にもよるそうですが、3月下旬または4月上旬までスタッドレスタイヤを装着しているそうです。