新島襄と新島八重の墓の行き方(1)、電車、バス、車でのアクセス編

NHKの大河ドラマとして新しく放送が開始されている「八重の桜」。放送開始から1ヶ月半が経ちますが視聴率も好調のようですね。まだ放送が開始されたばかりですが注目度や評判も高く、これからも大河ドラマの放送が楽しみです。
ご存知のとおり、八重の桜は綾瀬はるかが演じる新島八重の生涯を描いた大河ドラマです。新島八重は同志社大学の創立者である新島襄の妻となる人物です。同志社大学の創立者が新島襄であることは有名ですが、その妻となる新島八重はどんな人物なのか、存在すら知りませんでした。大河ドラマも放送が開始されたばかり、これから長く付き合っていく主人公の新島八重のことをインターネットで調べていると、京都の東(左京区)の永観堂、南禅寺の近くに新島八重のお墓があることを知り、墓所を訪ねてみました。NHK大河ドラマ「八重の桜」の放送回数を重ねるに連れ、八重の墓所を訊ねたいという方も多いのではないでしょうか。墓所までの行き方をご案内したいと思います。

(写真は同志社共同墓地、中央は新島襄の墓石、その左が新島八重の墓石)
【墓所の場所】
住所:京都市左京区鹿ヶ谷若王子山町 京都市営若王子墓地内 同志社墓地
場所としては、永観堂、南禅寺の東側の山の中です。哲学の道の南側の始発点(終着点)のそばにある熊野若王子神社(くまの にゃくおうじ じんじゃ)の脇に山道の登り口があります。墓所までは登り口より徒歩で20分ほどです。山道の様子はその2で写真付きで案内しています。
熊野若王子神社までは京都主要各駅からバスで10分~30分、バス停から登り口までは徒歩で7~8分で、そこから山道を20分ほど歩きます。詳しい行き方は下のアクセス方法の欄に記載しています。

【墓所に行く前に知っておきたいこと】
(1)墓所は山の中にあります。登り口からは山道を大人の足で20分ほど登ります。革靴などでも登れると思いますが、山道に適したスニーカーなど歩きやすい靴をお奨めします。
(2)子どもを2人連れていきました。1人は3歳半になろうとする小さな子どもですが、元気に1人で歩いて墓所までたどり着くことができました。
(3)冬の寒い日に登りましたが、子どもは登り途中に暑くなったようで、上着を脱いで体温調節しました。墓所に到着すると寒かったです。冬や夏に応じた寒暖差や発汗対策にも備えましょう。
(4)冬の山道は霜が融けてぬかるんでいる場所が一部ありました。気をつけないと靴がすごく汚れると思います。雨の日も足場が悪そうで注意です。
(5)新島八重の墓石がある同志社墓地は京都市営の若王子墓地の中の一角にあります。一般の方々のお墓が沢山ある共同墓地(霊園)の一角です。楽しむような雰囲気の場所ではありません。
(6)お店や人が常駐している建物はありません。お弁当を食べるような場所はありません。トイレは見当たりませんでした。

【山道登り口(熊野若王子神社)までのアクセス方法】
[電車での行き方]
①電車からバスに乗る
JR京都駅、阪急河原町駅、京阪三条駅、地下鉄東山駅のいずれかの駅で下車をして、京都市バス5番系統の岩倉操車場ゆきに乗り、「南禅寺・永観堂道」のバス停留所で下車してください。
京都市バス5番系統バスへは上記各駅から乗り継げます。各駅から「南禅寺・永観堂道」バス停までの乗車所要時間は、京都駅から34分、四条河原町駅から16分、京阪三条駅(三条京阪前)から9分、東山駅(東山三条)から7分です。
バスの運賃は各駅から全て220円です。
(JR京都駅からは100番系統・銀閣寺ゆきバスに乗り「東天王町」バス停下車でも熊野若王子神社へ徒歩で行けます。100番系統バスの乗車時間(京都駅―東天王町)は28分、運賃220円、バス停から登り口まで徒歩8分です。)

※京都市バスに乗り慣れていない方
京都市バス5番系統に乗車するときは整理券をとって、降車時に整理券と運賃を一緒に運賃箱に入れましょう。運賃箱のそばには両替機もありますが、両替と支払は別々に行うタイプの機械です。

②バス停から山道登り口(熊野若王子神社)までの徒歩
「南禅寺・永観堂道」のバス停を下車すると、周辺地図があり熊野若王子神社、新島襄・八重の墓地が地図に載っているので行き方をチェックすると分かり易いです。

山道の登り口である熊野若王子神社までは徒歩で7分です。
道順は、乗って来たバスの進行方向に向かって進み、最初の四つ角を(東に)右折します。ここの四つ角には新島襄・新島八重の墓の方向を示す標識があります。


(京都駅から100番系統バスに乗った場合、「東天王町」で下車して、停留所そばの交差点を南下すると標識のある四つ角があり、(東に)左折します)

四つ角を曲がったら、後は真っすぐ緩やかな坂道を登っていくと付きあたりに熊野若王子神社があり、山道登り口に到着します。熊野若王子神社は哲学の道の始点にあたります。

 

上:ここを登ると熊野若王子神社、その奥に山道登り口があります。

熊野若王子神社(登り口)から新島襄・八重の墓所までの道順を行き方(2)で写真付きで紹介しています。そちらをご覧ください。
[車での行き方]
カーナビで熊野若王子神社と設定できれば到着すると思います。ただ、%E